防水工事超速硬化ウレタン防水で|駐車場工事 屋上駐車場防水改修・駐車場塗装・新築や維持メンテナンスに最適な工事法の紹介

駐車場工事、駐車場ライン工事、プールピット防水工事、駐車場床、パーキング防水改修、工場塗り床、屋根(折半屋根・瓦棒屋根・スレート屋根など)、地下・タンク・上下水・農業用水の防水防食工事など。次世代の防水工事は超速硬化ウレタン防水工事。パーキング改修、駐車場防水、駐車場床塗装、駐車場雨漏れ

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TEL:0561-39-4644
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マルホウの営業エリアは愛知県を中心とした三重県、岐阜県、静岡県など東海地方全域ですが、お問い合わせ頂ければ全国に対応、地域の施工店をご案内致します。

【営業エリア】

下記のエリアに対応しています。
超速硬化ウレタン防水工事・駐車場塗装工事に関するお問い合わせや資料請求など、お気軽にご連絡ください!

<愛知県>  名古屋市、豊田市、三好町、豊明市、刈谷市、知立市、日進市、大府市、岡崎市、安城市、長久手町、尾張旭市、瀬戸市、東海市、東浦町、知多市、阿久比町、半田市、碧南市、高浜市、西尾市、春日井、市小牧市、一宮市、北名古屋市、稲沢市、蟹江町、弥富市、津島市、七宝町、武豊町、三浜町、南知多町、豊川市、豊橋市、田原市、新庄市、など


<岐阜県> 岐阜市、大垣市、多治見市、各務原市など


<三重県> 桑名市、四日市市、津市、松阪市、伊勢市など


<静岡県> 浜松市

<長野県> 松本市

<大阪府> 大阪市など



その他、近隣地域も対応しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社 マルホウ
住所 : 〒470-0162
愛知県愛知郡東郷町春木下
鏡田446-1098
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 -駐車場防水工法選定のポイント-

駐車場防水工法の選定

過酷な条件に耐える駐車場防水の工法選定は、とても重要なポイントになります。
建物の構造条件、大きさ、新築工事、改修工事、下地の状態等、によって適切な工法の選定をしていかなければいけんません。 また、雨漏り等、トラブル時のメンテナンス補修が、簡易的スピーディーに施工出来る事も、重要な要素になります。

 

→ 駐車場防水工法の種類はこちら

駐車場防水工事施工前の下地処理 ここがポイン!

駐車場新築工事では、コンクリート打設後、床表面にレイタンス層(脆弱なコンクリート層)があるため、このレイタンス層を必ず取り除く必要があります。約0.5ミリから1ミリ程度。駐車場床を床研磨機械を使って研磨除去します。  

改修工事では、既設の駐車場防水層を基本的に撤去する必要があるのはもちろん

撤去後に、プライマー層や防水層の残りを完全に除去する必要があります。また、伸縮目地やクラック(ひび割れ)があれば、その処理がとても重要な要素になります。

ウレタン防水の撤去

→ 詳しい下地処理はこちらへ

(下地処理HPへリンク)


駐車場防水工法の種類

超速硬化ウレタン防水工法

新築・改修工事共、多く使用される防水工事です。     超速硬化ウレタンによる駐車場防水工法

特徴  

ウレタン防水を機械化による品質・耐久性・経済性を同時に実現させた画期的な工法です。

防水塗膜が複雑な収まりにも容易に対応できる。瞬間硬化である。(約3分硬化)

機械化による「省力化」「工期短縮」以外にも優れた特徴を持ち、「従来のウレタン防水の2倍以上の強度」「安定した品質」「適用範囲の広さ」など、過酷な使用条件に耐える強靭さと高い耐薬品性があり、専用施工マシンによって安定した物性が発現します。

超速硬化タイプの為工期短縮に大きく項献する事はもちろん、駐車場床に必要な耐衝撃性などの耐久性を持っており、また駐車場専用に特殊製造された材料物性は、圧倒的な高強度樹脂であり、軽量で単一材料で施工できるため、材料の層間での剥離等クレームが発生しにくい大変バランスの取れた超速硬化ウレタン駐車場工法です。

         超速硬化ウレタン吹付け機械   超速硬化ウレタン駐車場工法


硬質ウレタン塗膜防水工法

新築・改修工事共多く使用される硬質ウレタン防水工法です。

特徴

高性能・高強度樹脂を用いより強靭で軽量な硬質ウレタン駐車場防水工法

防水塗膜が複雑な収まりにも容易に対応できる

屋上防水によく使われるウレタン防水材を駐車場用に特殊改良した防水工法であり、塗膜物性も大変強靭で、天候に左右されない施工性の良さ、高い耐久性があり、おすすめの駐車場防水工法です。

  硬質ウレタン駐車場工法 硬質ウレタンによる駐車場防水 硬質ウレタンによる駐車場防水


ウレタン+FRP複合防水工法                                     ウレタン+FRP複合防水

新築・改修工事共使用される防水工事です。

特徴  ウレタン防水とFRP防水を組み合わせた駐車場防水工法

下地の緩衝機能を持つウレタン防水層と高い耐薬品性、耐久性のあるFRP防水層を組み合わせた強靭かつ軽量な複合駐車場工法です。

施工条件、熟練した作業員での施工が必要である。しっかりとした施工が出来れば非常に良い工法です。


FRP防水工法                                                      FRP駐車場防水

新築・改修工事共使用される防水工事です。

特徴  FRP防水を用いた駐車場防水工法

高い耐薬品性、耐久性のあるFRP防水、強靭かつ軽量なFRP駐車場防水工法です。

FRP単体での物性は大変良いのですが、大面積等、下地の挙動のある建物では弊社では、おすすめいたしておりません。


浸透性コンクリート改質工法                                    浸透性改質防水材

新築・改修工事共使用される防水工事です。

特徴  浸透性のコンクリート改質材を用いた駐車場防水工法

塗布・乾燥後2〜3日間の散水養生でコンクリート内部に浸透し、コンクリート内のカルシウム・水と化学反応をおこし防水結晶体を形成します。この結晶体がコンクリート内部の細孔をふさぐことで防水層が形成され、外部から侵入してくる雨水、塩化物等をシャットアウトします。防水施工は、安全な作業環境で行えるスピーディーで簡単施工、工期短縮、コスト削減に貢献できる防水剤です。


アスファルト防水工法

新築またはアスファルト防水工事の改修時に多く使用される防水工事です。

アスファルト駐車場防水での仕様は先にアスファルト防水施工後シンダーコンクリート又は、アスコンを施工する工法になります。よって防水層が床表面に露出しず耐久性・安全面において安心なアスファルト駐車場防水工法になります。

しかし、防水の上にシンダーコンクリート押さえが必要になり、露出工法より加重がかかるため建物の構造体は、それに耐えうるものが必要でしょう。


 

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高機能化する超速硬化ウレタン防水の特徴

超速硬化ウレタン防水そのものが登場したのは、今から20年ほど前のこと。機械化施工により、屋上防水から幅広い用途へ適用されるようになりました。それから改良が加えられ、さらに広範囲に適用しえるウレタンの高機能化が進んでいます。

超速硬化ウレタン防水の特徴
機械化による「省力化」「工期短縮」

ウレタンを二液混合により硬化する仕組みで、これをスプレー式に塗布していきます
硬化時間が非常に短く、塗布後数分以内に歩行可能となり、しかも少人数で大面積に適用可能です。

従来のウレタン防水の2倍以上の強度

ウレタン硬化後の強度も非常に強く、人間の歩行だけでなく、車の通行も可能。
負荷の大きい、駐車場の床面防水にも、十分耐えられるものとなっています。

安定した品質

施工が機械化されているということで、均一かつ良好な品質を保ちやすくなります。

適用範囲の広さ

硬化までの時間が短く、壁面や天井面への施工も可能。急な傾斜の屋根や、橋梁の側壁防水・防食工事、橋脚部のコンクリート剥落防止処置にも適用可能です。

超速硬化ウレタン防水スプレーシステムを用いた均一な施工

超速硬化ウレタン防水の特徴である均一・高精度なスプレー施工に加え、防水材料がヒーターによる温度管理システムでコントロールされているため、外気温に左右されることなく、硬化後の物性も安定しています(DFXスプレーアップシステム)。

超速硬化ウレタンシステム図 (防水工事)

 

防水層品質管理システム

施工中はチェックシートのデザインを隠蔽するようスプレー施工を行うことで、必要な膜厚を確保。このような目視によるチェックだけではなく、施工後は(従来のようにせっかくのウレタン防水層に穴を開けることがない)非破壊式の膜圧計を使用し、確かな耐久性と仕上がりを維持します。

防水層品質管理システム   非破壊膜厚測定器

 

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土木分野の超速硬化ウレタン・ポリウレア

超速硬化ウレタンの分野は建築防水にとどまらす、土木分野でも活躍しています。

 

地下防水  地下防食工事

コンクリート防食・保護・剥落防止工法

水槽・ピット防食ライニング工法

トンネル剥落防止工法  

橋梁床防水・剥落防止工法

金属屋根防水・防食

 
日本下水道事業団コンクリート防食指針(案)試験法のD種材料規格をクリアー

ポリウレア樹脂は従来の防食工事・防水工事素材より塗膜に伸びがあるため、クラックや熱による膨張・収縮などの下地の動きに追従する特徴があります。耐薬品性、耐候性等のほか、耐酸性、耐アルカリ性、耐塩素性、耐オゾン性にも優れた点。温度や湿度に関わらず非常に速く硬化する特性。
このような特徴から、日本下水道事業団コンクリート防食指針(案)試験法のD種材料規格をクリアーしています。

短工期が要求される道路防水防食、橋梁の側壁防水防食・橋脚部のコンクリート剥落防止材・床板防水として、超速硬化ウレタン・ポリウレアは今までにない画期的な防食工法と言えるでしょう。

用水路の防水・防食工事 タンク内部・外部の防水・防食工事 外壁・構造物の剥落防止

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